金価格堅調。株価にテールリスクを呼び込むイラク&ウクライナ

金相場はイラク情勢の先行き不透明感が強まり堅調地合いを取り戻した。2014年の地政学リスクはシリア、ウクライナが先行しつつ、想定外のイラク内戦の可能性が登場。2011年のリビア内戦時には米国は直接関与せず、原油市場への影響は限定された。イラクはかつて米国主導のもとでの政権交替を経て現在に至るものの再度、米国の政治(軍事)介入の可能性が強まる中で、原油市場から発生するリスクに株式市場から調整が発生し、金に対する一時退避的な買いが発生する可能性が高い。6月~8月は年間では現物実需が最も減退する時期ながら、短期ショートの買い戻し先行で1300~1310ドルへの戻りをトライすることもあり得る。一方、東京金は4170円を下値に4240~4280円をトライヘ。

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