金市場はドル高が圧迫し地合い軟調、オプション市場は下落指向

金相場は1300ドル越えの買いフローが続かず、ドル高傾向を背景に弱含み。しかし1290ドル割れを売り込む動きなく1280~1305ドルの膠着レンジで推移している。値動きが収束する一方で、オプション市場では売りニーズが強まり、ボラティリティは下落方向で拡大している。週明けはメモリアルデーで米国が休日となり、取引が閑散化する中で、やはり、下値リスクが残る。銀市場もロンドンでのフィキシング停止公表後は、実需取引が停滞し始めており日々閑散化。金相場は下向きで値が飛ぶ形で1280~1260ドルまで下落することもあり得る。6月5日のECB理事会が目先のドル高最大タイミングとなるのか、そこからドル一段高となるかで6月相場の流れが見えてこよう。一方、東京金は4250~4270円を戻り抵抗に下向き。ストレートなドル高環境下にあって、日々の値動きは中立的だが地合いは弱含み。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事