金価格は依然、ドル高が圧迫し地合いは軟調

ユーロが対ドルで下落傾向にあり、ドル高へと傾斜中。1300ドル越えの買いフロー無く地合いは軟調だ。南アフリカ、ロシアと供給リスクを抱えるPGMに対して、金銀はNY引けで弱含みとなりやすい。米国株はナスダック、SP500とも方向感が出ず、着地点が見えないウクライナ情勢、そして緊張が残る南シナ海情勢と地政学リスクを嫌う形でリスク回避的な動きとなっている。やはり、米国の景況感改善を背景としたドル安へと資本フローが戻らなければ、金には調整圧力が残る。金価格は1300~1305ドルを上値に調整地合いが見込まれる一方で、下値は1280~1285ドルでアジア実需の買いがあり硬直的ながら、NY時間で1280ドル割れをテストするケースでは下値リスクは最大へと傾斜しよう。東京金は4240~4260円を戻り抵抗に軟調地合いが見込まれる。

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