ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり30~120トン台。週末現在、原料は61.30バーツ、オファーは5月積212.00セント(円換算約225.60円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月30日現在、前旬比79トン減の21869トン。入庫量997トンに対し出庫量は1076トン。

◆展開予想
 東京ゴムは200円台前半で上値重い。週初は中国における金融規制の緩和報道によって中国株および商品が全面高となり、その流れによって東京ゴムも上伸、週中には208円まで上昇した。しかしその後は上海ゴムが上値抵抗線である14,500元を上抜けず反落したこと、また米国金利低下による円高も手伝い200.4円まで下落、週末現在は201円台で推移している。
 罫線は、依然200円割れは底堅く反発期待も残るが、今週前半に一旦上伸するも三角保合いの上値抵抗線である213-214円を上抜けず反落したことから地合いはまだ弱い。円高が進行すれば直近安値の196.7円へのトライも十分に考えられる。上海ゴムは25日移動平均線の位置する14,400元近辺で上値を抑えられており、こちらも直近安値の13755元割れを視野に入れた展開となっている。
 鞘は今週大幅に順ザヤが修正され、当先の鞘は順ザヤ10円前後となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大される可能性もある。

ゴムチャート

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