金価格はドル高が圧迫し、地合いは軟調

金相場は先週ECB理事会後の総裁会見で6月の追加緩和の可能性が示され、ユーロが対ドルで急落。ドル高に傾斜する中で1300ドルを割り込んで地合いは悪化中。週明けの上海市場オープンで反発しつつも、このところの米国時間では上値追いの買いが無く、戻りの重い展開が見込まれる。米国株はナスダックの調整下落が先行する中でSP500に方向感が出ず、欧州と中国経済の成長モメンタムが低下する中で、米国の景況感改善を背景としたドル安へと資本フローが戻らなければ、コモディティ全般には調整下落圧力が残る。金価格はこのまま1300~1315ドルを上値に調整地合いが見込まれる。東京金は円安がドル建て価格の下落圧力を吸収しつつも、4230~4260円を戻り抵抗に地合いは軟調となろう。

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