ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり5~20トン台。週末現在、原料は61.86バーツ、オファーは5月積215.00セント(円換算約230.40円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月20日現在、前旬比69トン減の21948トン。入庫量1159トンに対し出庫量は1228トン。

◆展開予想
 東京ゴムは200円台後半で保合い商状。週初は上海ゴムが売られ過ぎの反動及び連休前の玉調整により反発すると、東京ゴムもその流れを受け約1週間ぶりに206円台を回復した。その後もFOMC声明が好感されたことによる円安基調を眺めて比較的堅調に推移するものの、材料難から210円を上抜くほどの勢いはない。週末現在は206円台で推移している。
 罫線は一目均衡表の転換線を上抜いていることから、若干の戻り基調は確認できるもののまだ戻り売りの範疇に過ぎない。一目均衡表における雲が位置する230円台への回復を見ない限り、トレンド転換は難しい。上海ゴムは週初に14,800元台まで値を戻したものの、25日移動平均線の位置する14,900元を上抜けずその後14,200元台へ下落している。地合いの弱さから週明けに14,000元へのトライも考えられる。
 鞘はフラット、もしくは若干の順鞘に修正されている。国内の在庫事情を考えると、減産期の明ける来月から一段と順鞘が拡大する可能性は十分にあるだろう。

ゴムチャート

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