金価格は、ドル高圧力を受け、地合いは軟調

ウクライナ情勢は米国主導のもと外交面でユーロ圏が追随する形で、ロシアとのソフトな緊張状態を作り出している。偶発的なウクライナ侵攻ケースでは再度1400ドル方向トライもあり得るが、買いが持続せずボラティリティが減衰気味だ。FOMCを経て対欧州通貨でドルが一段高となり、これが金価格の圧迫につながっている。アジアでは上海金価格の対ロンドンプレミアムがマイナスと、変動幅拡大による現地通貨安を映し、上値追いの買いが後退気味。国内サイドは、アベノミクスへの期待剥落から、証券市場を介しての資本ヘッジの円安圧力が後退、足元はドル建て金価格の調整を映し、下値テストが先行しよう。4380円を戻り抵抗に地合いは軟調へ。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事