金市場/2014年は底値形成の年に、波乱要因は日本経済

株式市場は1月の米緩和縮小を長期金利の上昇を伴いながら吸収し、日米主導の世界経済の拡大は2年目に入る。マイルドな対ユーロでのドル安と対円での確りとしたドル上昇を基本線に、まずは2月旧正月前の中国を中心とするアジア実需が下支えしながら、当面の底値と想定する1100~1000ドルで反発を模索していくタイミングへ。年前半に底打ちが見込まれ、既に調整を終えつつある銀価格から反転して行こう。一方、国内サイドは110円方向越えのドル円を映し、ドル建て金価格の下落を吸収しつつ、中長期底の形成場面を迎えている。円キャリーが本格化してくるのは2014年半ばから後半か。いずれ、緩和からの出口を巡って波乱要因の発信源は日本へとシフトして行こう。

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