CFTCの建玉の傾向

米商品先物取引委員会(CFTC)が12月6日に公表した12月3日までのファンドの建玉は、以下のような傾向がある。

  ① 取組高が増加したのは、10年物米国債97,564枚、天然ガス31,642枚、円28,565枚、原油28,343枚、大豆14,438枚、ユーロ13,320枚などで、商品全体では13,181枚増、金融商品は37,311枚増、全体では50,492枚の増加であった。

  ② 買い残が増加したのは、10年物米国債64,241枚、原油18,217枚、2年物米国債14,073枚、大豆11,668枚、15年物米国債10,633枚、天然ガス8,685枚、ユーロ7,847枚、円4,125枚、ヒーティングオイル4,105枚、S&P500 3,392枚、大豆粕3,175枚、トウモロコシ3,719枚などであった。商品全体では21,240枚、金融商品は114,966枚、全体では136,206枚の増加であった。

  ③ 売り残が増加したのは、10年物米国債73,897枚、砂糖20,762枚、小麦16,492枚、円15,565枚、大豆油13,072枚、大豆6,248枚、30年物米国債6,238枚、2年物米国債5,940枚、ドル4,664枚、原油3,641枚、金3,595枚、S&P3,392枚などであった。商品全体では45,510枚、金融商品は86,855枚、全体では132,365枚の増加であった。

  ④ ネット買い残が増加したものは、5年物国債17,437枚、15年物米国債16,437枚、トウモロコシ16,150枚、原油14,576枚、天然ガス13,378、ユーロ10,173枚、大豆5,420枚、コーヒー4,695枚、大豆粕3,692枚、銅2596枚などであった。商品全体では▲23,981枚の減少、金融商品は20,497枚の増加、全体では▲3,484枚の減少だった。

  ⑤ ネット買い残が減少したのは、砂糖▲41,396枚、小麦▲28,161枚、大豆油▲11,596枚、円▲11,439枚、S&P500▲6,360枚、ドル▲4,376枚、銀▲4,019枚、金▲3,691枚、プラチナ▲3,444枚であった。商品全体では、▲23,981枚の減少、金融商品は20,497枚の増加、全体では▲3,484枚の減少だった。

  ⑦ ネット買い残が多いものは、原油354,906枚、大豆163,033枚、砂糖107,182枚、2年物国債60,916枚、大豆粕54,890枚、ガソリン49,110枚、金48,536枚、15年物米国債44,839枚、5年物国債37,245枚、プラチナ23,460枚、パラジウム21,909枚、ドルの11,203枚であった。

  ⑧ 買い÷売りの比率が高いのはパラジウムの808%、原油の427%、大豆の354%、ガソリンの252%、プラチナの232%、大豆粕の225%、砂糖の204%、スイスフランの168%、日経平均の159%、15年物米国債の159%、ドルの153%、金147%などである。

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