日常に潜むテールリスクは市場コンセンサス

昨夜のECB理事会での金利発表された瞬間、ユーロドルのレートが消えた。直後に出たレートは急速に下落方向に走り、これが結果的にクロス円レートへの下げ圧力に波及し、99円超えの円ショートのストップを誘発し、結果的に朝4時に向けてTOCOMを全面的に圧迫した。ここで記憶にとどめておきたいのは、市場コンセンサスである。9月FOMC当時と同様、一方向にバイアスがかかった状態では反動が発生する。これは、雇用統計などの数字の事前予想も同じだ。今回、米系有力通信社がまとめたエコノミスト調査でECBの利下げを予想したのは70人中3人だった。

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