2012年に向けてのソブリン危機

来る2012年に、日欧は政治の季節を迎えます。米国は大統領選挙本番の年となり、11月選挙へ向けて共和党の指名争いがマスコミをにぎわすことでしょう。欧州ではフランスが選挙の年となり、ドイツも翌年に総選挙の年へ。我が日本はコロコロと政権が変わりつつ、○○担当大臣とか大臣職が次第に学級活動のように○○委員化されているような印象、これありです。また、過去の清算と粛清の意味を込めての「仕分け」作業に余念がないようです。その一方では、市井の民を思いつつ日夜献身的、勢力的に活動されている野党議員の方もいたりして政治の世界はそれぞれ。政治への不満がアラブの春やら、格差解消ムーブメントにつながっているなかで誰も明確な答えを持たず、不安と不透明感がひろがってきたこの2011年。この状態が即改善もしなければ、何をしても環境が激変するわけではないのですが、それでも、世界は2008年秋の深刻な景気後退から立ち上がってきた。ただ、その当時に、よかれと思ってとった財政刺激による債務膨張に次第におびえつつ、結果的に金利上昇=負担増加という流れに抑え込まれているのでは。是非とも明るさを見たい2012年でありますよう。願うばかりの世界的ソブリン危機警戒の年。

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