金は、公的機関、ETFが下支え

NY金(期近)は11/8高値1798.4ドルをつけた後、今週1674.4ドルまで下落しました。11月中旬以降、欧州債務の波及懸念などの外部環境の悪化に伴い、換金売りが続くNY金ですが、ETF需要や中央銀行の購入は好調で下支えとなりそうです。NY証券上場の世界最大の金ETF、SPDR金ETFは1ヶ月間に比べて約64トン増加し、11/22現在1297.32トンとなっています。また毎年500トン前後の売却が続いていた中央銀行など公的機関の金の売却は、2010年にNet購入に転じ、今年度は第3四半期末までで約350トンの購入となっています。国債がダメ、株もダメ、過剰流動性による通貨安で、最後にいきつくところは、金ではないでしょうか。1600ドル台で値固めができれば、長期的には、いずれ2000ドルの大台へトライしてくるでしょう。



ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事