小麦・ショート/NY砂糖・ショート

シカゴ小麦は世界的な需給緩和から、輸出市場での米国産への買いニーズが後退、11年3月限は640セント割れを経て軟調地合いとなっている。8月からのロシアの輸出再開で大きく流れが変わった。ロシア穀倉ゾーンであるウクライナの輸出が増加し、一方で、干ばつ懸念から一時アジア向け輸出が減少したオーストラリアの供給も、増産傾向にある。3月限は11月11日の646.00セントから下落を再開、目下の地合い転換ストップは648.65セントである。

そして、8月24日高値30.60セントより、長期の下落コースにあるのがNY砂糖3月限だ。ブラジルの減産が見込まれるものの、オーストラリアやEU、インド、タイの増産から450万トンの供給余剰が見込まれる(ISO=国際砂糖機関見通し)。3月限は直前では10月31日引け25.77セントから下落再開を追認し、目下のストップは25.10セントに位置。

(ストップレベルは17日引け現在です)

岡藤商事株式会社
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