金市場―年間では下値リスク最大の局面を迎える

米金融緩継続見通しが強まると、まず短期資金フローは株式市場に回帰する傾向が強い。債券市場でも調整が進展する中でドル金利が上昇し、右肩下がりの金価格への関心は低下中だ。ユーロドルでは限界ありのドル安ながら、ドル円と豪ドルではドル高傾向とドル安カードがそろわず、アジアで戻り高値を形成し、且つ、欧米で小反発という程度の動きとなっている。ここから節目1380ドルの割り込み次第では再度、1320ドル攻防が鍵となる。実需買いもインド地域での買いが沈静化して行き、実需は夏季にあっては減退傾向へ、年間では下値リスク最大の局面を迎える。国内サイドは4300円割れの下値テストを意識で。

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