東京金/東京午前9時買い・午後2時利食いが基本(投げ圧力潜在)

先週の金相場は高値1618.50ドルから続落となる。安値1554.49ドルを経て、1580.30ドルで越週した。ポンド下落が先行しつつ、ユーロが下落しドル全面高を維持。NY時間の狭い領域で、ETF30トンの売りもあり下落圧力を受ける。ユーロ全面安からNY時間で買い上げていく動きは限定的なままだ。目先的には1500ドルへの下値トライが先行しよう。貴金属はPGMについては需給規模が小さく、実需を背景に底堅さを維持しているが、金銀は米国マクロ環境の変化を映し、持続的上昇は限定的と言える。

一方で、国内サイドは円全面安が進行しつつ、下値切り上げ圧力を維持しつつもドル建て相場は軟調と強弱拮抗の地合で、この状態では、上海勢参入も考慮し、東京の買いは午前9時から午後2時の短期スタンスが基本となる。

※ドル建て相場が上がらなければ、TOCOMには投げ圧力が潜在したままとなる。

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