金市場注目点-日銀は円キャリー促進策導入か

先週の金相場は週初高値1723.00ドルから下落した。週後半安値1688.94ドルを経て1695.03ドルで越週した。米国株は先週末に失速下落となった。依然として交渉が進展しない「財政の崖」交渉への関心が高まる。金は1730ドル割れで米系短期プレイヤーの利食い売りが入り下落したものの、足元は1690ドル以下の売り回転が無く、1680ドル割れを経ての一段安は回避されている。しかしクリスマス接近時の地合閑散な中では、失速下落リスクは残る。

一方、国内サイドは安倍政権への交代を経て円売りが進行中で相場を下支える。4570~4540円を下値に円全面安による上昇継続が見込まれる。20日の日銀政策決定会合での政策アナウンスを注視。円キャリー促進策導入の可能性あり。

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