押し目底、形成中。初押し買うべし。

9月26日付当欄で≪一目均衡表(週足)の雲のねじれが、9月末~10月初旬に位置しており、メリマンの重要変化日が10月5~8日と、今週~10月にかけて変化が起こりやすい時間帯に入ってくる≫と指摘したが、NY金(12月限)は、10月5日高値を起点に修正入りとなっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和第3弾(QE3)決定を受けた上昇が一服している格好だ。

足元の米マクロ経済指標には好調なものが多く、米企業決算もハイテク関連が弱かったものの概ね良好な結果に米景気回復期待が高まり、米金利上昇と共にドル円は上昇。先週末には欧州連合(EU)首脳会議で、銀行監督一元化を来年中に実施することで合意したが、来年初めからの実施予想を裏切る格好になったことや、スペインが正式支援要請を行わず、ラホイ・スペイン首相が他国から全面的な国家救済要請に対する圧力が高まっている訳ではないと先延ばし戦略継続が明らかになったほか、ECBを主たる監督機関とする銀行監督一源化は来年初までに合意、その後段階的に導入され2014年初までに完全導入の方向となったが、メルケル独首相が今年末の合意期限を守れるか分からないと発言したことなどが嫌気され、週末のNY金は続落となっている。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事