金市場 ― 株価下落とドル高から下値固めが先行

先週の金相場は週初高値1755.42ドルから下落した。週末安値1715.79ドルを経て、1720.40ドルで越週した。足元は上昇モメンタムが減衰し失速。米国雇用統計は失業率低下と雇用者数増加を確認しつつ、続く1780ドル越えの買い回転が無く1750ドル割れとなる。一旦は1690~1660ドルまでの押し形成もあり得る。これは8月末からの上昇時の短期ロングの解消で、新たな売り崩しの動きではない。ここからアジア地域では現物実需最盛期を迎えるが、目先はドル高圧迫を受けざるを得ない。安値ではアジア時間の買いを再度引き出す展開となろう。国内金相場は、円安進行もありドル建て相場の下落圧力は幾分、中立化される。目先は4350~4420円での逆張的なスタンス。安値売り込みを警戒。

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