金市場 ― ユーロ全面安3週目、上昇モメンタム減衰から下値固め先行

先週の金相場は週初1782.53ドルから失速した。1737.50ドルを安値に反発しつつ、週末の戻り高値1783.10ドルを経て1770.69ドルで越週した。足元は次第に上昇モメンタムが減衰、一旦は1768割れで深押しなら1739ドルまでの押し形成もあり得る。方向感としては上向きを維持しつつ、ドル高を背景に自然な調整入り。8月末1630ドル越えの上昇ブレイクを経て、短期買いポジションの構築が先行した反動での押し調整。ただし、目下の上昇は2013年の1900ドル方向の上げ相場へとつながって行く初動の動きとイメージ。アジア地域では現物実需最盛期を迎えつつ下値は現物実需が下支え。今週は上海市場が連休となるため、閑散なアジア時間となろう。国内金相場は、目先は4435~4375円を下値に上昇傾向を維持。

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