USDA需給コーン期末在庫8300万Buの上方修正だが。

今週USDAから発表された穀物需給報告によると 2012/13年コーン需給は、生産高107億2700万Bu(前月比-5200万) イールド122.8bu(-0.6)期末在庫 7億3300万Bu(+8300万)となりました。
旧穀在庫が飼料その他の需要の引き下げで11億8100万Buと上方修正され、新穀期末在庫は7億3300万と+8300万の上方修正で引き下げ期待の逆で弱材料となりました。
輸出は5000万Bu引き下げ。飼料その他を7500万引き上げで総消費量は112億5000万Buと2500万Bu上方修正でしたが、期初在庫の引き上げ、生産も思ったほど引き下げがないことで新穀在庫は増加しました。
 シカゴコーン期近は、未曽有の干ばつで、6月後半から急騰した後、直近1ヵ月半は、800セント前後での高値圏での弱もみあいが続き、需給報告で下値探りとなりました。がしかし世界的な減産で2012/13年は約2000万トンの供給不足になりそうな小麦など穀物市場全体がタイト化してることや、ストラテジグレンの欧州コーン生産高見通しの下方修正、昨日深夜の米QE3によるドル安・株高の加速などを考えると、下値は限定的となりそうです。

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