米国の原油生産量を記録的な水準に押し上げているシェール

原油ほぼ横ばい。米国の原油生産量の減少(強材料)と同ガソリン在庫の増加(弱材料)などで。51.94ドル近辺で推移。

金下落。ドル金利の上昇などで。1281.0ドル近辺で推移。

上海ゴム下落。13370元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ359.4ドル(前日比8.4ドル拡大)、円建てで1,287円(前週比38円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米国の原油生産量を記録的な水準に押し上げているシェール」

以下のグラフは1920年から2017年9月までの米国の原油生産量の推移を示しています。

2007年1月以降は米国のシェールオイル主要地区の原油生産量も記載しています。

現在、米国の原油生産量は記録的な水準まで増加していることがわかります。

2017年9月時点で米国の原油生産量に占める米シェール主要地区の原油生産量の割合が60%を超えている点からも、この記録的な水準までの増加の背景に、米国のシェールの存在があることは容易に想像できます。

そして、今週月曜日、米エネルギー省は2018年に米国の原油生産量が過去最高に達するという見通しを公表しました。

その見通しのコメントにもあるとおり、昨日のこの欄でも書いた「パーミアン地区」の原油生産量の増加が、この見通しの根拠の一つになっているようです。

OPEC・非OPECの減産の延長などの話題もありますが、引き続き米国の動向にも注目していきたいと思います。

図:米原油生産量と米シェールオイル主要地区の原油生産量の推移 単位:百万バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータをもとに筆者作成

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