米シェールオイルの生産量は過去最高へ!?

原油やや反落。米シェールの生産量増加などで。51.90ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1291.6ドル近辺で推移。

上海ゴム反発。13535元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ358.1ドル(前週比1.0ドル縮小)、円建てで1,283円(前週比6円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京ゴム 日足 (単位:円/キログラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米シェールオイルの生産量は過去最高へ!?」

昨日、米エネルギー省は米シェールオイル主要生産地区の原油生産量について、月次のデータを公表しました。

以下のグラフは米エネルギー省が提唱する主要7地区の原油生産量の合計の推移です。

シェールオイルブームが始まったとされる2010年ごろ以降、2015年3月の日量597万バレルが最高となりました。

2017年9月は日量594万バレルとなり、過去最高まであと3万9千バレル程度となっています。(今年1月から始まった生産量の増加は9ヵ月連続)

また、同省は11月までの向こう2か月間の、同地区の原油生産量の見通しを公表しており、この見通しによれば、今月(10月)、日量603万バレルを超えるとしています。

見通し通りであれば、今月にも米シェールオイル主要地区の原油生産量は、初めての日量600万バレル超えとなり、過去最高となります。

また、同省は昨日、米国の原油生産量(米国内の掘削による生産)が2018年に、1970年に達成した過去最高の日量1004万バレルを上回る、という見通しを公表しました。

9月時点で、米シェールオイル主要地区の原油生産量は同国の原油生産量の6割を超えています。

米国の原油生産量の増加は、今後もシェールオイル主要地区の増産が主因となると考えられます。

図:米シェールオイル主要地区の原油生産量の推移 単位:百万バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータをもとに筆者作成

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