ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】タイ主要原料シートゴム現物市場の取引量は一日当たり39トン~58トン。週末前(12日)の価格はキロあたり46.39~47.52バーツ、RSS3号タイ主要港11月積は166~167セント。

【在庫】最新の全国生ゴム営業倉庫在庫(9月20日現在)は5,781トンが最新データ。

【前検】10月後期のゴム品質検査請求締切日は18日。

◆展開予想
 連休明けの上海ゴム市場が軟調に始まったことで、東京ゴム市場は下値を追う展開となった。また、タイ主要産地の天候回復により大量の貨物が入着するとの噂もあり、先限中心に売られる展開となり、一時は、6月27日以来の195.1円をつける場面もあったが、週後半は買戻中心の商いに反発。週末を控え、先限は200円前後で取引されている。週の高値は208.0円、安値は195.1円。

 罫線は、一目均衡表の雲の下限(52日先行スパン)である201.0円を割り込み、昨年6月以来の180円台を目指す下落局面に入った可能性が高い。RSIは30台に低下したことで、目先、自立反発局面があるかもしれないが、205円前後が傘となるだろう。

 産地では、天候の改善は報告されているものの、価格の低迷によって原材料の採取に勢いはない。一方で、中国市場において需要を喚起する材料も見当たらず、産地在庫の輸出により、中国及び日本の国内在庫が大きく増加に転じる様であれば、東京市場は中期的に下げ相場に突入し、先限は180円台への突入する可能性があり、当先の鞘は、順鞘化し、その幅は拡大していくだろう。
 
ゴムチャート
 

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