週刊石油展望

≪海外原油市況≫週末7日15:30時点、WTI原油は前週比5.32ドル高の93.11ドル、ブレント原油は6.10ドル高の112.71ドルとなっている。
 前週末8/31はバーナンキFRB議長が講演で追加緩和の具体策は明示しないもの必要に応じて実行に移すスタンスを強調したことが好感されて上昇した。
 週初めはレーバーデーで米国は休場だったが、中国の指標悪化から同国の追加緩和が意識され上昇。しかし、翌4日は米緩和観測から上昇場面もあったが、欧州株安やドル高、また、米国製造業指数が悪化したことも影響し上昇一服となった。翌5日も続落。メキシコ湾岸のハリケーンの被害が限定的で供給障害から回復しつつあることから利食い売りが優勢となった。6日には米国民間の雇用者数の発表があり予想を大幅に上回ったことやECBの理事会で無制限の債権購入を決定したことからリスク選好の動きとなり大幅上昇したが、その後は週末の雇用統計を控えポジションを縮小する(利食い売りの)動きが優勢となり大幅に値を削る動きとなった。

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