米国の原油生産量は今年の最高水準へ

原油下落。米国の原油生産量の増加などで。51.92ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1283.1ドル近辺で推移。

上海ゴム急落。連休前の手仕舞いなどで。13605元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ362.2ドル(前日比2.8ドル縮小)、円建てで1,301円(前日比4円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京ゴム 日足 (単位:円/キログラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米国の原油生産量は今年の最高水準へ」

昨日、米エネルギー省は週間石油統計を公表しました。米原油在庫は予想外の減少となりましたが、原油価格はやや下落となりました。

背景には米国の原油生産量の回復が挙げられます。

以下のグラフのとおり、米国の原油生産量はハリケーンの被害から回復し、2週連続で日量900万バレルを超え、すでに今年の最高水準まで回復してきています。

原油生産量については、原油価格が50ドルを超えていることもあり、今後のさらなる増加も予想されます。

また、ガソリン在庫の増加も確認されました。今週は原油在庫は減少しましたが、季節的にそろそろ底打ち・増加に転じるタイミングと考えられます。

中東情勢の緊迫化やOPECの減産強化などの思惑で原油価格は上振れする可能性がありますが、やはり米国を発端とした生産や在庫の話が頭を重くする可能性もあり、目先は神経質な展開となると考えています。

図:米国の原油生産量(アラスカ・ハワイを除く48州) 単位:千バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータをもとに筆者作成

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