タイで洪水発生、東証ではゴム製品が上昇率トップに

★ タイ南部のプーケットでは先週金曜日から大雨が降り続いており、いくつかの道路が冠水して交通が麻痺している。航空機も視界不良で運行を停止。これは先週金曜日ベトナムを襲った台風トクスリ(Doksuri)によるもので、タイに上陸したときは熱帯低気圧に変わっているが、ベトナムからタイにかけて大雨をもたらしている。タイ気象庁は先週金曜日プーケット、スラタニ、チェンマイ、バンコック等49地方に対して洪水警報・高波注意報を発した。タイ北部、北東部にも大雨注意報と強風注意報が出された。この注意報9月は26日も継続している。

★ 9月26日の東京証券取引所の業種別値上がりランキングで「ゴム製品」が上昇率トップとなった。ブリヂストン、横浜ゴム、東洋ゴム、住友ゴムなど全般的に堅調。

★ 合成ゴム工業会がまとめた7月の合成ゴム生産量は合計12万6,105トンで前年同月比▲3.5%減となり、6ヵ月ぶりにマイナスとなった。SBRは5万7,124トンで+15・3%増、SBRソリッドは4万5,215トンで+19.0%増、SBRノンオイルは2万5,163トンで+15.5%増、SBRオイルは2万52トンで+23.6%増、SBRラテックスは1万1,909トンで同+3.3%増、NBRは1万323トンで+13.8%増、CRは1万1,609トンで+3.2%増、BRは1万5,034トンで▲17.1%減、EPTは1万3,966トンで▲36.5%減、その他は1万8,049トンで▲12.5%減。

★ 欧州ゴムジャーナルは10大ゴム技術を披露した。ゴムを振動させて鳥の鳴き声を出す装置、ドイツタイヤ技術社は道路の状態によってリムが変形するより安全性を高めたタイヤ、シェブロンは海底の石油パイプラインのジョイントに高圧に耐えるゴムを使用、ミシュランは変形ゴムフランジを使って衝撃を吸収するタイヤホイールの開発など、新規の天然ゴム応用技術例が出されている。

▼Bankkok Postによるプーケット市内の洪水の様子
https://www.bangkokpost.com/news/general/1325019/phuket-flooded-storm-warning-for-thailand
 

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