米シェール生産量増加も、伸び鈍化

原油乱高下。シェール生産増加(弱材料)、ハリケーンが接近したテキサス州のシェール主要地区の稼動リグ数の減少(強材料)などで。49.91ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1312.4ドル近辺で推移。

上海ゴム下落。15245元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ349.5ドル(前週末比0.2ドル拡大)、円建てで1,236円(前週末比16円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京金 日足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米シェール生産量増加も、伸び鈍化」

昨日、米エネルギー省(EIA)は米国のシェールオイル主要地区の原油生産量を公表しました。

今月の公表分と、先月の公表分を同時に見たのが以下のグラフです。

ともに上昇傾向であることがわかります。この事は、2016年後半から続いているシェール主要地区の原油生産量の増加傾向が、依然として継続していることを示していると言えます。

しかし、その伸びの勢いですが、9月公表分が8月公表分に比べてやや鈍っているようです。

同じ2017年7月分の生産量について、8月に公表された値は日量およそ590万バレルで、9月に公表された値は同579万バレルでした。

つまり、2017年7月の米シェール主要地区の原油生産量は日量10万バレル強、下方修正されたことになります。

さらには、2017年7月以前、2016年12月分あたりまでの期間の生産量が大きな量ではありませんが下方修正されたことがわかります。

毎月おおむね第3週に公表される(次回は10月16日(月))米シェール主要地区の原油生産量について、今後も“過去に比べてどのように変化したか?”という点についても注目していきたいと思います。

図:米シェール主要地区の原油生産量合計 単位:百万バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータより筆者作成

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