ハービーの爪痕④米原油生産も減少

原油上昇。長期的な世界の原油消費量の増加観測などで。49.72ドル近辺で推移。

金反発。ドルインデックスの下落などで。1333.6ドル近辺で推移。

上海ゴム大幅下落。中国の複数の経済指標の鈍化などで。15945元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ349.3ドル(前日比5.0ドル拡大)、円建てで1,220円(前日比16円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京ゴム 1時間足 (単位:円/キログラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「ハービーの爪痕④米原油生産も減少」

昨日に続き、今週水曜に米エネルギー省が公表した週間石油統計に注目します。

以下のグラフは米国の原油生産量の推移です。(アラスカとハワイを除く)

これによれば、ハービーの影響で原油生産量が減少していることが分かります。

また、2005年と2008年に大きく原油生産量が減少していますが、これらもハリケーンの影響であると見られます。

2005年と2008年ともに、原油生産量が減少した後、減少分の80%程度の回復が見られたのはその年の11月以降でありました。

両年はシェールオイルブームが始まる前ですので、同じものさしで考えることはできないかもしれませんが、やはりハリケーンによるメキシコ湾の原油生産が減少することは、多少はあれども米国全体の原油生産量を押し下げる要因になると思います。

来週月曜日には米国のシェールオイル主要地区の原油生産量が公表されます。週次の統計と合わせ、注目したいと思います。

図:米国の原油生産量(アラスカ・ハワイを除く) 単位:千バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータより筆者作成

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