日本米国中国の自動車販売状況

 8月までの日本・米国・中国の自動車販売状況を2014年以来の同時期と比べてみた。

 日本は毎年の傾向がほぼ一定しており、3月は最も多く売れる月、8月は売れ行きが落ちる月である。過去3年で比較すると今年8月は36万台と昨年の34万台より+5.5%多い。1月から8月までの累計は357万台で昨年の330万台から8.6%多い水準となっている。

 中国は2014年、15年の8月は売れ行きが落ちたが、昨年と今年は横ばいとなっている。今年の8月は209万台で、昨年の199万台より+5.13%多い。1月から8月までの累計は1,762万台で昨年の1,588万台から10.96%多い水準となっている。

 米国は、毎年年初から右肩上がりに販売台数が上昇する傾向にあるが、今年8月は148万台と昨年の151万台から▲1.93%少なく、また、1月から8月までの累計でも1,135万台と昨年の1,168万台から▲2.81%少なくなっている。

 なお、1月から8月までの累計販売台数は、米国が日本の3.18倍、中国は日本の4.94倍である。日本の販売のメーカー別内訳は、トヨタ(44%)・日産(12%)・ホンダ(11%)・マツダ(5%)・スバル(4%)・スズキ(3%)・いすず(3%)・日野(3%)・三菱ふそう(2%)・レクサス(1%)・三菱(1%)の順である。

 中国は民族系の販売台数が41%、ドイツ系が21%、日系が20%、米系が12%、韓国系が4%、フランス系が2%であった。米国では米国車45%、日本車39%、欧州車9%、韓国車7%であった。この割合はここ数年ほとんど変わっていない。

 メーカー別ではGMが27万台でトップ、二位がトヨタの22万台、三位はフォードの20万台、四位はFCAの17万台、次いでホンダの10万台、スバルの6万台、現代、起亜、フォルクスワーゲン、メルセデス、マツダ、BMWの順となる。
 
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