NY金、新たな上昇波動開始!!

NY金は、ジャクソンホールでのバーナンキ議長講演で、「大規模資産購入が景気回復をかなり支えてきた」と評価したことから、200日移動平均線の下値支持を確認し急反発となった。

これで新たな上昇波動が開始したと見る向きも増えるであろう。

今回は、
①欧・米・中による追加緩和期待。
②下げ過程において、投機玉の買い越し整理。
③ヘッジファンドによる金ETF購入。
④南ア鉱山スト。
⑤金本位制の検討(米共和党大会)。
⑥テクニカルの好転。

などが上昇の背景だ。

QE3(追加資産購入決定)の9月FOMC実施に関しては、市場の意見は分かれている。共和党が政権を取った場合、バーナンキFRB議長の再選の可能性は否定されている事から、大統領選挙前の実施を唱える声もある一方、前回FOMC以降の金融市場環境改善を考慮すると次回FOMCでのQE3はなく、事実上のゼロ金利を続ける期限を約束した「時間軸政策」を強化する可能性が高いとの見方も強い。「2014年終盤まで」としている文言を「少なくとも15年半ば」に延ばすだろうと言うのが市場のコンセンサスになりつつある中、仮にQE3見送りとなった場合でも、金(GOLD)市場の調整は限定的となるだろう。

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