同時多発するハリケーン。最も気にするべき事とは!?

原油ほぼ変わらず。昨日の上昇の一服感などで。48.99ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの強含みなどで。1339.7ドル近辺で推移。

上海ゴム下落。昨日の上昇の反動などで。17490元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ335.0ドル(前日比0.4ドル拡大)、円建てで1,159円(前日比4円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 日足 (単位:円/キロリットル)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「同時多発するハリケーン。最も気にするべき事とは!?」

まさにハリケーンシーズン到来です。

先月末から今月にかけて襲来した「ハービー(HARVEY)」に続き、イルマ(IRMA)、続いてホセ(JOSE)、カティア(KATIA)とハリケーンが誕生しました。

日本時間9月7日(木)15時時点の各ハリケーンの風速は、イルマが秒速80メートル前後(5段階中最大のカテゴリー5)、ホセが同35メートル(カテゴリー1)、カティアが同37メートル(カテゴリー1)となっています。

同時刻の各ハリケーンの位置は以下の図のとおりです。

また、ハリケーンのカテゴリーと風速関係は次のとおりとされています。

カテゴリー1・・・33~42メートル/秒
カテゴリー2・・・43~49メートル/秒
カテゴリー3・・・50~57メートル/秒
カテゴリー4・・・58~69メートル/秒
カテゴリー5・・・70以上メートル/秒

カテゴリー3以上がメジャーハリケーンと呼ばれます。

図のとおり、2005年と2008年に複数のメジャーハリケーンがメキシコ湾の原油生産地区を直撃し、原油生産量を減少させました。

ハリケーンの個数や風速(カテゴリー)について大きく報じられていますが、原油に関連して最も気にするべき事は、進路、特にメキシコ湾やテキサス州西側のシェール主要地区を直撃するか、という点であると思います。

図:現在のハリケーンの位置、および過去にメキシコ湾の石油地区を直撃した主なメジャーハリケーン
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出所:全米ハリケーンセンターの資料より筆者作成

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