当面の金価格の考え方

先週の金相場は1651.19ドルを安値に反発し、週末1693.24ドル高値を経て1690.70ドルで越週した。足元は1671ドルを下値に上向きを維持しよう。1630ドル越えでセンチメントが改善、この上昇ブレイクを経て9月FOMCでの追加緩和アクションの有無が焦点となる。短期買いポジション構築が先行しているものの、仮に追加緩和無しのケースでも下値は限定的。目下の上昇は2013年の上げ相場へとつながって行く初動の動きとイメージ。ここからは、アジア地域での現物実需最盛期の年後半に入る。中国では9月末の中秋節を経て10月国慶節連休へ、そしてインドは11月のディワリと現物実需が調整時の下値を支える。国内金相場は、目先は4,200~4,150円を下値に上値トライが続こう。

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