米原油生産量は日量1,000万バレルを目指している!?

原油反発。エクソンモービルの精製施設の一部閉鎖などで。48.67ドル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの下落、リスクの高まりなどで。1290.64ドル近辺で推移。銀・プラチナは金と同様。

上海ゴム上昇。16680元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ309.8ドル(前日比およそ3.6ドル縮小)、円建てで1,078円(同14円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米原油生産量は日量1,000万バレルを目指している!?」

毎週水曜日(日本時間木曜日)、米エネルギー省は週間石油統計を公表しています。

先週の週間石油統計では、米国の原油生産量は8月11日時点で日量950.2万バレルでした。

米国の原油生産量のデータについて、同統計ですぐさま確認できる最も古いものは1983年1月7日時点のものです。

以下は2017年8月11日時点までのおよそ34年間のデータをグラフにしたものです。

ここ数年間は、2015年半ばをピークに一時減少したものの、2016年後半より増加、現在も増加傾向を維持し、歴史的な高水準で推移しています。

上述のとおり、2017年8月11日時点では日量950.2万バレルでした。この34年間の最高は2015年6月5日時点の日量961.0万バレルですので、あと日量10.8万バレルで記録的水準に達します。

米シェール生産の増加傾向が主な要因とみられますが、米原油生産量が記録的水準に達せば、心理的にシェールの増産がより強く意識されるかもしれません。

図:米原油生産量の推移 単位:百万バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータより筆者作成

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