増加する“DUC”が示唆することとは!?

原油上昇。強い雇用統計を受けた米国の原油消費拡大期待などで。49.58ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1263.6ドル近辺で推移。銀は金と同様、プラチナは反発。

上海ゴム上昇。15795元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ297.9ドル(前日比およそ11.5ドル縮小)、円建てで1,048円(同26円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京金 日足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「増加する“DUC”が示唆することとは!?」

米エネルギー省は毎月一度、掘削稼働性レポート(Drilling Productivity Report)を公表し、米シェールオイル主要地区のリグの数や原油生産量を公表しています。

このレポートの中に、2016年9月から公開が始まった「DUC」というものがあります。

これは、drilled but uncompleted 、つまり「掘削済・未仕上げ抗井」のことです。

以下は米国のシェールオイルの開発工程のイメージ図ですが、この図に当てはめれば、DUCは開発段階の前半と後半の間で増減する存在であることがわかります。

次回以降、このDUCの増減の推移を見てみたいと思います。

DUCの増加は将来の同地区の原油生産量の増加要因、DUCの減少は将来の同地区の原油生産量の減少要因、と考えられます。

図:米シェールオイルの開発工程のイメージ
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出所:米エネルギー省(EIA)のデータより筆者作成

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