サウジは原油輸出から石油製品の輸出にシフトしている!?

原油上昇。ベネズエラの供給削減懸念などで。50ドル台を維持。

金横ばい。ドルインデックスが小動きだったことなどで。1275.6ドル近辺で推移。銀、プラチナも同様。

上海ゴム反発。15425元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ332.1ドル(前日比およそ4.3ドル縮小)、円建てで1,151円(同12円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京ゴム 1時間足 (単位:円/キログラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「サウジは原油輸出から石油製品の輸出にシフトしている!?」

以下はサウジの石油製品輸出量(左軸)と、サウジアラビアの石油製品+原油の輸出量の合計に同石油製品の占める割合(右軸)の推移です。

サウジアラビアの石油製品の輸出量、原油と製品の輸出量の合計における製品のシェアは、増加・上昇中です。(2016年現在)

2013年以降、この傾向が鮮明になっており、2016年の石油製品の輸出額は1980年以降の最高となりました。

一方、今回削減するとした原油の輸出量は同じ2013年以降、ほぼ横ばいというものでした。

原油の輸出量を削減するとした中で、ここ数年で顕著になっていた石油製品の輸出が今後さらに拡大する可能性があると見られます。

石油製品の輸出が拡大すれば、世界の石油在庫が減少しにくい状態となる可能性があります。

図:サウジの石油製品輸出量(左軸)と、サウジアラビアの石油製品+原油の輸出量の合計に同石油製品の占める割合(右軸)
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出所:OPECのデータより筆者作成

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