米シェールオイルはまだ増産中なのか?

原油上昇。米原油在庫減少などで。48.38ドル近辺で推移。

金急反発。ドルインデックスの急落などで。1267.3ドル近辺で推移。銀、プラチナも同様。

上海ゴム下落。13395元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ335.0ドル(前日比およそ9.2ドル拡大)、円建てで1,160円(同16円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●ゴールド100 1時間足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米シェールオイルはまだ増産中なのか?」

昨日、米エネルギー省の週間石油統計で公表された米国の原油在庫は減少となりました。このことが好感され、原油価格は反発したと報じられています。

同時に公表された米国の原油生産量について、こちらも原油価格にプラス要因となる“減少”というものでした。

この米国の原油生産量について、シェールオイル主要地区の原油生産を含む「アラスカ・ハワイを除く48州の原油生産量」については、以下のグラフのとおり、日量900万バレルを超えて今年最高となりました。

この48州の地区にはシェール以外のメキシコ湾の油井からの原油やWTIなどが含まれているため、この点だけでシェールが増えた、という事はできません。

しかし、今月17日に公表されたシェール主要地区の原油生産量の見通しにおいて、今月・来月とさらに増加する見通しが出ていたことからも、やはり、この48州の原油生産量が増加している背景にはシェールの増産があるように思います。

図:アラスカ・ハワイを除く48州の地区の原油生産量 単位:千バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータより筆者作成

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