シェール主要地区の動向は“数”と“質”の両面から見ることが必要

原油反発後下落。米国の原油在庫減少・原油生産増加などで。46.93ドル近辺で推移。

金大幅反発。ドルインデックスの下落などで。1253.6ドル近辺で推移。銀、プラチナも同様。

上海ゴム反発。13990元近辺で推移。一時13800元を割り込むも反発。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ322.1ドル(前日比およそ5.0ドル拡大)、円建てで1,135円(同2円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原ゴム 日足 (単位:円/キログラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「シェール主要地区の動向は“数”と“質”の両面から見ることが必要」

以前に述べたシェール主要7地区の新規1油井あたりの原油生産量について、7地区それぞれの状況を以下のとおりグラフにしてみました。

生産量が最も多いパーミアン地区の値は、他の地域に比べれば高くなく、むしろ生産量がパーミアン地区より少ないバッケン地区やイーグルフォード地区の値は、パーミアン地区の2倍程度であることがわかります。

バッケン地区やイーグルフォード地区では高水準である新規1油井あたりの生産量の高さ、つまり“質”を、パーミアンでは稼動リグ数の多さもあり“数”を、背景に生産が行われていると考えられます。

リグ数だけではシェール主要地区の原油生産量の動向を追うことは難しく、“数”と“質”の両面から注視することが必要であると思います。

図:シェール主要7地区の新規1油井あたりの原油生産量 単位:バレル/日量
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出所:米エネルギー省のデータより筆者作成

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