ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】タイ主要原料シートゴム現物市場の取引量は一日当たり27トン~72トン。週末前の価格はキロあたり53.32~53.52バーツ、RSS3号8月積は184.0~185.0セント。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は7月10日現在、前旬比375トン増の6,723トン。入庫量1,357トンに対し出庫量は982トン。

【前検】7月度のゴム品質検査請求(後期)160枚。

◆展開予想
 主要生産国から「協調輸出制限」に関し「前向き」に検討するとの発言が相次ぎ、連休明けの東京ゴム市場は堅調に始まった。一旦は、米国ドルの下落に上値を押さえられたものの、中国青島保税区在庫の減少が上海ゴム市場を押し上げ、東京ゴムもツレ高となり、今月の高値である206.8円の突破により罫線筋の買いが殺到し続伸。 週末を控え、先限12月限は210円前後で取引されている。週の高値は218.0円、安値は200.0円。

 相場は上昇トレンドに入りつつあり、一目均衡表の雲の上に一旦は顔を出したものの、テクニカル指標が急伸したため、目先、新圃1月限を含め200~210円のレンジでの修正安局面の到来が予想される。

 取引所・国内営業倉庫両在庫の増加ペースは緩慢となってきたもの、需要減退期における受腰の弱さは依然として懸念される。東京ゴムにおける当先の順鞘幅は7月限納会後もしばらくは15円前後で安定する可能性が高い。
 
ゴムチャート

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