クロス円全面高、ドル建て貴金属は失速

ミニマムなユーロ高(ドル安)とマキシマムな円安(ドル高)の通貨バランスのもと、カナダドルが最強ポジションを維持している。

雇用統計がノーイベント化しつつ、ユーロ圏、米国金融政策の2017年後半から2018年前半のタイト化が見込まれるなかで、金利上昇に負けて貴金属が失速中。ドル建てでは金で1150ドル、プラチナで850ドルを指向しつつ、下値リスク最大は8月末で。それでも9月レーバーデー明けで見えてくるのは欧米の引締めスタンスの追認で、年内は下値固めが続く。この流れで今年の相場もほぼ終了感あり。

原油は冬季製品需に移って行くなかでの季節替わり調整でバレル40ドル指向で、ゴムは上海安がクリアに見えてきた。シカゴ穀物は上昇持続無く、この値位置にステイ。

投機通貨ドル円は115円を指向。年内相場は上がって下がって、また上がりと110~118円。

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