ドル買い回帰、原油の戻りを圧迫も

究極の北朝鮮ICBM保有リスクは、米ロ中の戦略核システムの修正が迫られること。平和で均衡が保たれていた核抑止のバランスが壊れる。核保有国は、応射即応システム(1stストライクから2ndストライクへ)のプログラムを修正する必要がある。つまり北朝鮮問題は全世界の問題。

さて、足元はこのレベルからドル買いに傾斜するため、これまで反発していた原油の戻りを抑える可能性あり。昨日は短期のユーロ買い、オージー買いポジションがまず解消され、この流れでドル高となり、ドル円上昇に波及した。

ドル高のもとでは北米からアジアまでコンスタントな金買いは発生せず、一方で鉱山のコンスタントな売りは常に存在する。メタルの需給は日々緩和継続となってしまい、目先のドル買いが、金を年内レンジ1180~1250ドルとし、まず1180まで下げ、反発して1250で越年というイメージ。依然として最弱はプラチナ。

目先は原油の戻り高値確認が先行する。シカゴコーンはホット&ドライ警戒で戻りありだが、南米産の出回りが始まる。

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