熱帯暴風雨がハリケーンのまま上陸した数

原油続伸。ドルインデックスの下落などで。43.54ドル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの下落などで。引け後はやや反落1255.0ドル近辺で推移。銀、プラチナも同様。

上海ゴム反発。12665元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ325.3ドル(前日比およそ1.6ドル縮小)、円建てで1,149円(同1円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京プラチナ 日足 (単位:円/グラム)
1_170626_rakutensec_Yoshida

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「熱帯暴風雨がハリケーンのまま上陸した数」

勢力が拡大することで名称が変わるのは、「熱帯低気圧」が「台風」に変わるのに似ています。

米国立ハリケーンセンターのウェブサイトによれば、風速39mph(約17m/秒)以上でその熱帯暴風雨に名前が付き、風速74mph(約33m/秒)以上でハリケーンに、風速は111mph(約50m/秒)以上でメジャーハリケーンに格上げとなるようです。

アジアの台風に置き換えれば、「強い台風」がハリケーン、「非常に強い以上(風速54m/秒以上の“猛烈な”を含む)」がメジャーハリケーンと該当するとみられます。

以下のグラフは、ハリケーン以上の勢力を保ったまま、メキシコ湾岸地区に上陸した熱帯暴風雨の数を調べたものです。

以前のコラムで、米エネルギー省が提唱する5つの石油管理地区のうち、最も原油生産量が多く、かつ最も原油在庫が多いのはメキシコ湾地区とお伝えしました。

そして前回のコラムでは、そのメキシコ湾地区に、ハリケーンが上陸した場合、一時的に原油生産が減少した経緯があると見られることについてお伝えいたしました。

3個から5個がハリケーンのまま、メキシコ湾岸地区に上陸すれば、一時的にせよ、米国の原油生産量が減少する可能性はあるものと思われます。

図:ハリケーンのままメキシコ湾岸地区に上陸した熱帯暴風雨の数 単位:個
2_170626_rakutensec_Yoshida

出所:米国立ハリケーンセンターの情報より筆者作成

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事