シカゴ穀物/撤収段階-ひと相場終了

■CBOTコーン12月限 現在のキーレベル/調整-780割れなら失速
9月限@782.00(-12.00)/12月限@792.00(-17.25)
米作柄は「優/良」は23%(前週23、前年60%)と悪化確定。エタノール、飼料向けとコスト上昇ながら、減産確定を映し高どまり傾向。12年9月/12月スプレッドは▲9.50と期近9月限からディスカウント拡大。上昇速度は減衰。USDAレポートを経て780割れ押し確認あり。ひと相場終了気配。撤収段階。

■CBOT大豆11月限 現在のキーレベル/反落兆候-1550割れ攻防へ-撤収開始
8月限@1656.25(-53.25)/11月限@1597.00(-46.75)
期近は旧穀エンディングストックのタイト感を映すが次第に解消。現物市場の逼迫感後退。クロップは30が優/良(前週29、前年61))。ホット&ドライはコーンが主体。8月/11月スプレッドは55.50と縮小(-10.25)。11月/7月は+21.50と11月の落ち加速。

■CBOT小麦12月限 現在のキーレベル/下落開始-撤収開始840へ
9月限@856.00(-29.25)/12月限@876.00(-25.25)
ロシア黒海沿岸、オーストラリアでの天候懸念残る。小麦/コーンのスプレッド裁定買い解消を背景に一旦は押し形成入り。高どまりつつ横ばいだが、USDAレポートを経て下落先行。870割れで完全調整入り。

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