OPECの5月の生産量は減産開始後最高

原油下落。ドルインデックスの上昇、米国の原油在庫増加などで。44.49ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1254.4ドル近辺で推移。銀・プラチナも同様。

上海ゴム反発。強気な経済統計などで。12880元で取引終了。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ332.6ドル(前日比およそ7.4ドル拡大)、円建てで1,162円(同34円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「OPECの5月の生産量は減産開始後最高」

今週火曜日、OPECは月報を公表して先月までの原油生産量を公表しました。

5月は日量3250万バレル以下にするというOPEC全体の目標は引き続き達成しているものの、以下のグラフのとおり、1月の減産開始以降で最高となりました。

リビアやナイジェリアの増産、イランの高止まりする生産など、以前から予想されていた要因もあると思われますが、やはりサウジやイラクなどの生産量の多い国々の生産増加が主因であると思われます。

サウジは4月比、2千バレル増加、イラクは同4万4千バレル増加となっています。

微増の範囲かもしれませんが、減産のけん引役の生産量の増加はマイナス要因であるように思われます。

次回以降、OPEC加盟国を4つのカテゴリに分け、生産量の推移を見ていきたいと思います。

図:OPECの原油生産量 単位:千バレル/日量
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出所:OPECのデータを元に筆者作成

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