コーン生産高21.9億Buの大幅下方修正も需要も予想外の大幅引き下げ。

USDAが週末発表した穀物需給報告によると2012/13年コーン期末在庫を前月から-5億3300万Bu下方修正の6億5000万Bu(1995/96年来の低水準)としました。実地調査したイールド見通しを一気に22.6Bu引き下げ123.4Buとし、収穫面積も150万エーカー引き下げられたことで生産高は107億7900万となんと22億6000万の大幅下方修正となりました。がしかし、旧穀の期末在庫上方修正で期首在庫が+1億1800万Bu上向き改定され、飼料その他-7億2500万Bu、食品工業用等-4億7000万B(内エタノール-4億Bu)、輸出16→13億Bu(1993/94年来の低水準)で-3億Buの下方修正で、消費全体で14億9500万Buもの大幅下方修正となりました。 供給サイドは強気、需要サイドは弱気のサプライズ数字となり、シカゴは高値更新するものの利食い売り殺到で値を消しました。
世界需給でも米国生産高の大幅引き下げで供給過剰見通しが、1075.9万トンほどの供給不足見通しとなりました。
ただ、いったん買い材料出尽くしで目先は、利益確定の売りがでやすい状況でしょうか。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事