メキシコ湾岸地区の原油生産量は米国の6割弱

原油反発。米国の原油在庫減少期待などで。引け後に反落。45.92ドル近辺で推移。

金反発。ドルインデックスの下落などで。1269.3ドル近辺で推移。銀・プラチナは下落。

上海ゴム大幅下落後、夜間の引けにかけて反発。一時12,300元割れ。12460元で取引終了。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ341.0ドル(前日比およそ17.8ドル拡大)、円建てで1,172円(同53円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京金 1時間足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「メキシコ湾岸地区の原油生産量は米国の6割弱」

前回までに、米エネルギー省が提唱する5つの石油管理区において、メキシコ湾地区の原油在庫は全米のおよそ半分、原油輸入量は5地区最大であることなどについてお伝えしました。

今回は「原油生産量」です。

全米の原油生産量に占めるメキシコ湾岸地区の原油生産量は全体の60%超とみられます。その割合は年々上昇傾向にあるようです。

また、メキシコ湾岸地区の原油生産は、シェールオイル(同地区内の主要3地区合計)、WTIで知られるWest Texas Intermediate(西テキサス産の中間留分の原油)を含んだ在来型、メキシコ湾と、大きく3つのカテゴリに分けられそうです。

割合は同地区内の主要シェール3地区合計が60%超、メキシコ湾を除く在来型が8%、メキシコ湾が31%と推測しています。(2017年3月時点)

つまり、この地区の原油生産量の増加に同地区のシェールが大きく関与していると思われます。

同地区のシェール生産がさらに進めば同地区の原油生産量の増加、引いては同地区の在庫・米国の在庫・世界の在庫の増加につながる可能性があるのではないかと考えます。

図:米エネルギー省が提唱する5つの石油管理区の原油生産量 単位:千バレル
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出所:米エネルギー省のデータを元に筆者作成

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