中東情勢の変化がOPEC総会の結果を変える!?

原油横ばい。51ドル半ばで推移。引き続き減産延長への期待などで。51.57ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの反発などで。1251.3ドル近辺で推移。銀・プラチナも同様。

上海ゴム下落。一時13700元割れ。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ309.0ドル(前日比およそ2.1ドル縮小)、円建てで1,096円(同2円縮小)。ともに価格の関係はプラチナ<金。

●ゴールド100 日足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「中東情勢の変化がOPEC総会の結果を変える!?」

ここ数日間、中東情勢が目まぐるしく変化しているようです。

この変化が、OPEC総会に影響を及ぼす可能性はゼロではないと考えています。

イランの大統領選で再選したロウハニ氏は、核合意・対外融和を維持するとしていますが、選挙後初の記者会見では、ミサイル開発やシリア支持の継続を示唆しました。

一方、トランプ氏の中東訪問中、サウジアラビアでは、米国との間で武器の購入の拡大を決めたほか、インフラ・雇用拡大のため、米国からの数千億ドル規模の投資を受けることが報じられました。

このようなサウジ・イランの情勢に加え、トランプ大統領のイスラエル訪問もあり、中東の親米・反米国家間のにらみ合いが強まっているようです。

こうした中、明日、OPEC総会が開催される訳ですが、イランが足並みを乱さないか?イラン等の増産を認めた実効性の低い合意にならないか?等の懸念点に要注意かと思われます。

図:筆者が考える直近の中東情勢のトピックス
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出所:米エネルギー省のデータを元に筆者作成

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