ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり46トン~71トン。週末現在、原料は69.70バーツ、オファーは6月積228.0セントで取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月30日現在、前旬比59トン減の3,864トン。入庫量659対し出庫量は718トン。
【前検】5月度のゴム品質検査請求(後期)は16枚。
◆展開予想
 東京ゴムは20円近い上昇の後に反落、週末現在は224円前後で取引されている。週の高値は233.9円、安値は214.1円。週初は期近限月が納会事情から上昇、これに連れて先限も堅調な展開となった。その後は米国の政治的混乱を受けた株安、円高の影響から反落している。現物価格と先物価格の値差は近づいており、今後は東京ゴムの高値が現物を呼ぶ展開も考えられる。
 罫線では5月17日に1か月ぶりの高値233.9円を付けた。基調が転換した可能性があり、今後は押し目買い優勢の展開が予想される。下値の目途は4月20日と5月9日の安値を結んだアップトレンドラインの210円付近となると思われる。
 取引所在庫は依然として減少傾向にあり増加に転じる兆しが無いなか、当先の逆鞘幅は78円前後で推移している。国内在庫は減少基調にあるものの、東京ゴムの高値が現物を呼ぶことで供給不安が解消すれば、逆鞘幅は徐々に縮小する可能性が高い。
 
ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事