米シェール生産効率は現在も向上中

原油上昇。減産への期待。ドル安などで。49.74ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの反発などで。銀・プラチナも同様。

上海ゴム反発。一時13300元までの下落が見られるもその後反発。13735元近辺で取引終了。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ316.7ドル(前日比およそ2.9ドル拡大)、円建てで1,117円(同13円拡大)。ともに価格の関係はプラチナ<金。

●東京ゴム 日足 (単位:円/キログラム)
1_170519_rakutensec_Yoshida

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米シェール生産効率は現在も向上中」

今週月曜日に米エネルギー省が公表した、同国のシェールオイル主要地区におけるさまざまなデータの中に「1リグあたりの原油生産量」というものがあります。

以下のグラフは、同省が提唱する主要7地区の1リグあたりの原油生産量の平均です。

2007年以降上昇傾向にあり、シェールブームの始まりとされた2010年以降、現在も上昇が継続していることが分かります。

これが何を意味するのか?ということですが、1つの油井から生産される原油の量、ということになりますので換言すれば「生産効率」ということになろうかと思います。

それが上昇中ということは、主要7地区の原油生産における生産効率は引き続き上昇中であるということであると考えられます。

1つの油井から生産できる原油の量が増えるということは、それだけ掘削(いわゆるリグを稼働させて行う作業)にかかったコストを回収しやすくなっている、ということでもあると思われます。

このことは、原油価格が100ドルなどのかつての高値でなくても生産が回復したことの裏付けでもあると思われます。

図:米シェールオイル主要地区の1リグあたりの原油生産量の平均 (単位:バレル/日量)
2_170519_rakutensec_Yoshida

出所:米エネルギー省のデータを元に筆者作成

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事