数ヵ月以内に米国の原油生産量が直近最高を上回る!?

原油下落も、引けにかけて反発。リビアからの供給再開見通しなどで下落し、一時48.50ドルを割れる場面も。引けにかけてドルの弱含みから反発。日本時間午前8時現在49.14ドル近辺で推移。

金下落。取引時間中のドルインデックスの反発などで。日本時間午前8時現在1265.4ドル近辺で推移。銀・プラチナは下げ幅拡大。

上海ゴムまちまち。14400元から14600元あたりでのレンジ相場。14535元で取引終了。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ319.9ドル(前日比およそ2.0ドル拡大)、円建てで1,122円。同2円拡大)。ともに価格の関係はプラチナ<金。

●東京原油の価格推移 月足 (単位:円/キロリットル)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「数か月以内に米国の原油生産量が直近最高を上回る!?」

先日は、米シェールオイル主要生産地区の稼働リグ数と米国の原油生産量の関係には、およそ6ヵ月間のずれがあるのではないか?としました。

以下のグラフは、2015年以降の、6ヵ月間分を右にずらした米シェールオイル主要生産地区の稼働リグ数と米国の原油生産量のグラフです。

下落し始め、その後のやや横ばい、反発のタイミングがほぼ同じように思われます。

ここでのポイントは、6ヵ月先にずらした稼働リグ数が仮に米国の原油生産量の今後6ヵ月間の先行指標のようなものになるのであれば、これまで増加傾向にあった稼働リグ数の動きに倣い、米国の原油生産量が今後およそ6ヵ月間、増加する展開になるのではないか?ということです。

また、仮に米国の原油生産量が増加した場合、向こう数ヵ月以内には、直近の生産量の最高値を上回る可能性もあるように思われます。

引き続き、シェール主要地区の稼働リグ数と米国の原油生産量の動向に注目です。

図:米シェール主要7地区における稼働リグ数(6ヵ月ずらし)と米国の原油生産量(2次供給除く)の推移 (2015年~)
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出所:米エネルギー省のデータを元に筆者作成

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