当面の穀物市況-大豆失速、コーンは高止まり

■CBOT大豆11月限 現在のキーレベル/下落-1630割れで失速、1530目処

8月限@1698.50(-59)/11月限@1619.50(-66.75)-期近は旧穀エンディングストックのタイト感を映す。一旦押し形成。クロップは31%が優/良(前週34、前年62))。ホット&ドライはコーンが主体。8月/11月スプレッドは△76.25。一旦利食い先行。1600割れなら下落追認し1530。

■CBOTコーン12月限 現在のキーレベル/上昇-782.00を下値に上向き

9月限@814.00(-10.50)/12月限@785.00(-10.75)-全米作柄は「優/良」は26%(前週31、前年62%)と悪化傾向。エタノール、飼料向けとコスト上昇ながら、減産確定を映し続伸傾向。12年9月/12月スプレッドは△28.50と期近9月限先頭でプレミアムを形成し、12月が下値切り上げ傾向。

■CBOT小麦12月限 現在のキーレベル/高どまり-923割れで重さ

12月限@919.00(-29.25)-ロシア黒海沿岸、オーストラリアでの天候懸念残る。コーンに追随高の展開。小麦/コーンのスプレッド裁定を背景に続伸傾向を維持。923割れで重さあり。

※TGEはとうもろこしに踏み上げ圧力、大豆に投げ圧力が残存

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